華氏451度
シーズン12の所感
とりあえず昨晩から今朝まで潜り続けたが散々な結果となってしまった。
ただ、今季はとにかく多く対戦することに重きを置いていたのでそういう意味では目的を果たせたと思う。あと単純に新ルール環境が楽しかった。制限ルールも悪くないが色々なポケモンが使用できる方が個人的には肌に合う。
で、肝心の最終日に潜ってみた所感として
・もともとサンダー/ナットレイ/ウオノラゴンが増加傾向にあるなと思っていたけど、その3体はほとんど選出されることがなかったのでそのあたりに苦労させられることはなかった
・ただ悪ウーラオス入りのパーティが一気に増加していたように思う(そしてそれがめちゃくちゃキツかった)
・全く見ないわけではないがエースバーンは以前ほど当たらなくなった
2パーティほど使用していたがメインのパーティは悪技が一貫していたので悪ウーラオスを出されただけで半壊していた。
今シーズンは悪ウーラオスを対策するところから始めたいと思う。
とりあえず今シーズンは250戦くらいを目標にランクマを回したい。
パンツァークラウンフェイセズ
どうも上位ではサンダーノラゴンが流行しているらしい。
初手サンダーからのボルチェンorとんぼがえり→ノラゴンに繋ぐ動きが強いらしい。
自分も育成して試しに使用してみようと思った。
バカの壁
今日は某配信者が公開していた壁バトン構築を実際に使用してみた。
何気に壁バトン構築を使用するのは初めてだったのだが思っていた以上に難しいかった。
そもそも壁構築自体やることがある程度決まっているので対応されやすいのもあるし、壁を貼った後にどれくらい積むか、誰にどのタイミングでバトンするかなど想像よりもずっと考えることは多いし、一撃技やあくびやほえるなどの流し技もケアしなければならないし、そして何より被弾回数が増えてしまうので急所によりプランが崩れてしまいがちな点は辛かった。
ハマったときには滅法強いが、一回崩れてしまうと立て直しを図るのが難しいところはあまり好きではないなと思った。
ただ、これまでは相手をする側だったので、使用する側に回れたのは良い経験となったし相手を詰み状態に追い込んだ時の面白さも味わえた。
壁バトン構築については別の機会に検討してみたい。
戦闘妖精雪風
明確に理由があるわけではないがシリーズ7ルールに変わってから妙に可能性を感じている。
・環境が変わっても十分に高いS
・そこそこの火力
・技範囲の広さや型の豊富さ
・有用な3つの特性
・霊/竜という優秀なタイプ
・選出圧力
特に選出画面や初手から出した場合に何をしてくるか判断がしづらいポケモンの一体じゃないかなと思う。
ここ最近はおにたた型で使用しているが個人的に使用感がとても良くて気に入っている。
ただ今日の対戦の反省点でもあるが、現在たべのこしを持たせているがメリットとして場持ちがよくなるが、今日はその場持ちの良さを逆に利用されて起点にされて負けてしまったので運用方法は考えなければならないなと感じた。
BEATLESS
なんだかんだランクをやる暇がなくて昨日からのスタートとなった。とりあえず29戦15勝14敗でマスボに乗せておいた。
・どこかの有名な配信者がシーズン12になる前に、今季カバルドンを使用する場合、HBよりはHDの方が主流となるようなことを呟いていたがそれを実感した。HBが活きなかった場面がなかったわけではないが、HDに切り替えてからの方が圧倒的に活躍させることができた。
・構築的にアーゴヨンが致命的なほど重く、特に初手ダイマアーゴヨンにパーティを壊滅させられることが多かった。
・HB特化のレヒレの耐久具合が想像以上でビビった。
ちょうどよいのでまずはアーゴヨンを対策するところから始めたい。
もともと今シーズンは勝敗に拘らずにとにかく対戦回数を増やしていこうと思っていたのに加えて、12月中旬には仲間大会もあるのでこれから思いついたことはどんどん試して試行錯誤の月としたい。